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たんぶらり
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カテゴリ:雑誌( 7 )
BRUTUS ギャル特集
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2009年5月号のBRUTUSは、かなり冒険した内容だった。
なんとギャル特集。

表紙から目が痛くなるようなデコ具合。
かなり頑張ったデザインだな~
コンビニでギャル雑誌に埋もれてて見分けつかなかった・・・

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ギャルの歴史年表がかなり面白かった。五月女ケイ子のイラストがいい味出してる。キグルミンってなんだ?

そのほかは、ギャルによる経済効果、ギャル社長の一日、
小悪魔ageha編集長と辛酸なめ子(絶対出てくると思った)の対談、
デコグッズ、ツケ爪(ガツデコネイルって言うらしい)、髪型など盛りだくさん。さすがBRUTUS。


ゲストもNIGO米原康正など豪華。

「デコグッズはアートか?」という内容で、佐藤可士和のインタビューが載ってたのは笑った。
>僕がこういうの集めてると思われたら困るなぁ(笑)

インタビューの内容はギャル文化の成り立ちについての話で興味深い。



にも書いたが、「ギャル」という「文化」は、あるモデルの模倣でなく、ギャル同士の交流から発生した「文化」である。
「ギャル文化」そのものが理解できなくても、閉ざされたコミュニティーの中で独自の発達を遂げ、
その中でしか通用しなくなってしまったモノや言語、価値観は第三者からみてもかなり面白い。

この特集自体、「ギャルでない人にギャルを紹介する」という内容なので、
ギャル自身がコレを見てもそれほど面白くないのかもしれない。
いや、そんなこと関係なくギャルは楽しんでしまうのだろうか?



関連過去記事>>>「Twitter」と「リアル」の違いに見る文化発生のプロセス




>追記

ザイーガさんで海外人が理解できない日本の10のギャル族という記事があったのでリンク貼っときます。
日本人でも理解できないけど・・・

>>>海外人が理解できない日本の10のギャル族


キグルミンってこういうのらしい↓
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>楽だけど目立つ服、そんな服を求めて行き着いたのが、
 パジャマ用、部屋着用に販売されていたキャラクターモチーフの着ぐるみ。
 プーさんやピカチュウなどのキグルミを着て化粧はガングロ系の少女たち。


へー。
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by weeklydennpagraph | 2009-04-24 23:45 | 雑誌
本日の物欲
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アイデアの2009年5月号がマンガのデザイン特集号。
「漫画・アニメ・ライトノベル文化のデザイン<前編>」
表紙は「よつばと!」。
3500円ってのがちょっと気になるけど、ほしーコレ!
後編も期待。

>>>idea (アイデア) 2009年 05月号 [雑誌] (雑誌)
>>>よつばスタジオの仕事、アイデアvol.334でマンガデザイン大特集


ちなみに「よつばと!」面白いのでオススメ。
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絵柄がオタクっぽいので食わず嫌いだったけど、背景の描き込みがすごいリアル。
あと、小さい頃の思い出が鮮明によみがえってくる(風邪のときテレビの部屋で寝たこととか・・・)。
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by weeklydennpagraph | 2009-04-12 17:36 | 雑誌
オレキバ
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「いい大人の、ええ大人による、えぃ加減の雑本」。創刊号。
自分はええ大人ではないと思うがなんかおもしろかったので紹介。

かなり大判(BRUTUS TRIPよりでかい)で、ザラッとした紙質の雑誌。
面白いのがコラムのページ。最初は特集記事がズラズラ並んでるのだが、その後いきなりコラム。しかも、テーマも全然統一されてなくて、サブタイ通りいい加減な感じ。
「戦後最初のダッフルコート」「やっぱりハゲが好き」「ウンコが臭い理由」「像がイチバン!」「地下鉄で弁当を食うな!」「ポチ袋を持て」などなど、どーでもいいような小話が16ページも続く。全部のコラムは読んでいないが、面白そうなコラムだけ適当に読み飛ばすのがこの雑誌の正しい読み方なのだろう。特集が「インド」ってのも雑誌のテイストに合ってていい感じ。
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同じ大判の雑誌で、BRUTUS TRIPは(ヴィジュアルは面白かったけど)文章を読む気がしなかったのに対し、この雑誌はなんとなく読みたくなるのは紙質のせいか?文字組みか?
「ヒッピーの時代、ロンドンに『OZ』というスゲー雑誌があった。」っていう特集も興味をそそる。
恵文社で1000円。六耀社。
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by weeklydennpagraph | 2009-02-13 00:35 | 雑誌
カルチャーマガジンが面白い
最近の趣味はもっぱらブックオフとかフリマで変な本とか雑誌をあさることなんだけど、特に面白いのが、95年から2004年くらいのカルチャーマガジン。リアルタイムではないからイマイチ確証がないが、95年くらいに、それまで無かった「若者のサブカルチャーを発信するメディア」としてサブカル雑誌が多く創刊されたらしい。

もうなくなってしまった雑誌や休刊中の雑誌も多く、残っている雑誌でも、創刊当時とは編集者が変わってたりで、取り上げる内容自体も現在とは別物のものもある。


持ってるものをいくつか紹介。

>relax (ドラえもん特集) 2002年8月/66号 編集:岡本仁 マガジンハウス
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おまけでジャイアンのコンサートポスター(裏はジャイアンディナーショー)がついてる。内容は特にドラえもんに限らず、藤子・F・不二雄の過去の作品紹介やネーム、スケッチ、大山のぶ代など声優インタビューや、有名人(伊集院光、東野翠れんなど)の好きな作品などなど。原稿が置いてある倉庫見学のメンツが小山田圭吾、宇川直宏、スチャダラパーというのもおもしろい。
その他の特集では、コロコロコミックやモスバーガーなどの他に、supreme、pepsiなど、ストリートカルチャーの特集もあり、かなり幅広い内容を取り上げているのが興味深い。

relaxは現在休刊中。編集長が岡本仁(おかもとひとし)さんの頃(98年~2004年)が特におもしろい。文体が語り口調なのも特徴。編集長が岡本さんに変わった直後、99年に一度休刊。その後、2000年復刊時にこの号のような、全体的に白っぽくスカスカな感じのレイアウトになっている。このレイアウトは後のオーガニック系(?)雑誌(リンカラン、クウネル、自給自足などなど)に引き継がれてると思っているのだが。ちなみに岡本さんは現在クウネルの製作にからんでるらしい。


>TOKION(ADAM&EVE ISSUE) 2000年8、9月/19号 編集:ルーカス・バデキ・バルコ
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全ページバイリンガル。アート、デザイン、クラブカルチャーなどのカルチャーがメイン。全体のレイアウトはいい意味で雑多な印象。小さくてわかりづらいけど、18号の上半身裸の女性はルーカスさんの奥さんらしい。
特筆すべきは現在の同名雑誌とのギャップだろう。アメリカ人のルーカスさんは来日して95年に創刊し2002年に版権を譲っている。その後、ファッション中心の内容になり、最近またリニューアルをして今はえらいポップな表紙になっている(個人的にはリニューアル以前のアンダーカバー特集とかの方が好き)。


>BARFOUT!(Blankey Jet City特集) 1998年7月/35号 編集:山崎二郎 The Cool Resistance Council
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Blankey Jet City特集だが、最初の数ページだけで、その後の都築響一と大竹伸朗の対談の方が長かったりする。
現在も発行している雑誌。編集者も同じ。この頃の方がミュージシャン以外の人物も取り上げているが、基本的に音楽中心の内容も変わっていない(現在の方がエンターテイメント寄りか?)。違いは全体のレイアウトとデザイン。毎号表紙になにかしらマークがついてて、しかも毎号違う。特に意味は無いようだが・・・レイアウトもかなり自由。現在のまとまったデザインよりこの頃の方がおもしろいと思う。


>This(世紀末モンド・ショッピング) 1997年2月/vol.3 no.2 switch publishing
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砂原良徳(まりん)、小山田圭吾、常磐響、中原昌也(前の二人は知ってるけど後の二人は分からない)のロスでの買い物ツアーがメイン。ページ数が60ページくらいしかない、写真が多いビジュアル雑誌。全体的にデザインとかカッコイイけど、ネット上に情報がほぼ皆無だった。



実はこういった雑誌の情報ってネット上には全然なくて、調べようにもバックナンバーを探すぐらいしか手段がない。なので、おそらく内容に間違いとか勘違いがあると思う。誤った箇所があったら是非、情報求む。また、こういった雑誌が紹介されたサイト、書籍などがあれば教えてほしいです。では。


参考文献
>>>記憶に残るブック&マガジン
>>>東京の編集
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by weeklydennpagraph | 2009-01-30 20:47 | 雑誌
title 雑誌は挑発する!
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雑誌titleの雑誌特集号。雑誌好きな人にはたまらない。

著名なデザイナー、写真家、編集者などの「思い出の雑誌紹介」、この記事を読むまで知らなかったが、1930年頃日本が「対外文化宣伝用グラフ誌」として作った「NIPPON」と「FRONT」という雑誌があるらしく、その誌面の紹介(超かっこいいんだけど、もう手に入らないのかな・・・)、海外の雑誌の特集、さらには小学一年生の創刊号なんかも紹介されてて、「雑誌」というテーマでいろんなベクトルに掘り下げたバラエティー豊かな内容。

洋雑誌って、なんか広告ばっかりのイメージだったのであんまり注目してなかったのだが、これに紹介されてるものは読んでみたいものばかり。

このtitle自体、構成とか全体のデザインとか好きな感じなので、かなりオススメ。

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by weeklydennpagraph | 2008-10-26 22:22 | 雑誌
最前線
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藤代冥砂(フジシロメイサ)って、あの「月刊シリーズ」の写真集を作ってる写真家編集の雑誌。2004年発行。
amazonでは叩かれまくってるけど結構好き。ロゴカッコイイ。

やっぱ写真がかっこいいし、撮ってる場所もなんかその辺で撮ってるのにいい感じ。
出てくるモデルも相武沙季、石原さとみ、宮崎あおい、井川遥とかかなり豪華(転用ばっからしいけど)。
リリーフランキーが壁のラクガキみたいなイラスト描いてたり(下品)、文章もほとんどないし、何を伝えたいかはよくわからんけど、ほぼ写真だけで構成されてて「他にはない」感じ。

これ創刊号で、第二号は2005年春発売予定って書いてあるけど出版されなかったみたい。廃刊?
個人的には出版して欲しい。


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by weeklydennpagraph | 2008-10-21 21:03 | 雑誌
所ジョージの世田谷ベースvol.9
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所さんの自宅のコレクションを紹介するもの。
vol.1で、その金持ちっぷりと金の使い方に衝撃を受け、
「将来はこんな大人になりたい」人の一人。

僕がまだ子供だからかもしれないが、いわゆる金持ちの豪邸だとか宝石だとかベンツだとかウン百万の腕時計だとかが、全然いいと思わない。
というか、そういうものを買う人は、そのモノ自体を「いい」と思って買っていないような気がする。
モノ自体の価値とかより、それを買える自分のステータスのアピールとか、そっちがメインのように思う。

所さんのモノを買う基準は純粋にそのモノを「好きかどうか」であって、それゆえ、それらを一つ一つ説明する所さんは本当にうれしそうで、紙面にもモノに対する愛があふれている。

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by weeklydennpagraph | 2008-10-19 15:26 | 雑誌