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たんぶらり
by weeklydennpagraph
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作業中・・・(その4)
ラクガキの話をちょっと補足。

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自分で撮影したものは上の写真みたく、全てプリントアウトして、綴じてある。
描き方としては、どこに何を配置するか、を考えながらこの束や雑誌なんかをパラパラめくって、
決まったらシャーペンで軽く下書き→ボールペンで清書、という感じ。

色も黒一色だし、何を描くか決めてから、描き終わるまでの時間はかなり短い。

ということは、「描く衝動」をかなり“生”のまま定着させている、といえると思う。



で、それとも関連するんだけど、今日某友人から「描くものはどういう基準で選んでいるのか」ということを
激しく突っ込まれたのでそれについて。


例えば、10メートルで東西南北のパートに割り振り、「その方角にあるもの」を順番に描いていけば、
かなり分かりやすくて説得力がある。
だけど、僕のはそうではない。



バラバラにしたのは「雑誌的」な、「異なった要素の組み合わせによる意外性」を意識したからである。
雑誌を読んでいて僕が好きなのは、めくっていく時のリズム。
それは、見開きで写真がバーンとあったあとに文章がぎっしり詰まってる、とかのレイアウト的なリズムであったり、
「このテーマでここを取り上げるのか!」みたいな主題と内容のギャップなどである。


それで、それを表現するためにどうやって選ぶかということだけど、
一言で言ってしまうと、「感覚で選んでいる」ということになる。

・・・というと、「説得力がない」とか、「それはアートではないか?」などといわれそうだけど。
※某友人は「感覚的」ということを極端に嫌う(プロダクトの人だからかもしれないが)。




■「感覚で作る」とはどういうことか

そもそも僕は「全て説明できる」ということには限界があるのではないかと思う。
まあ、ものすんごい天才の人なら、頭の中に浮かんだことをそっくりそのまま表現するために、
作品の隅から隅まで全てをコントロールすることがベストかもしれない。


だけど、ものづくりっていうのはそれだけではなくて、作業していく上での“偶然”だとか、“たまたま出来た形”
も取り込む方が、結果としていいものができるのではないかと思う。



話は変わるが、僕は大学に入ってから、結構いろんなところに旅行に行った。

実家の広島までママチャリで5日かけて帰ったり、屋久島とか沖縄とか、
海外ではタイとペルー、ボリビア、チリに行った。


・・・で、この話は一人旅をする人なら多分分かると思うのだが、
旅先で時々「偶然の力」みたいなものを感じる時がある。
なぜか分からないけど、旅行先で人から聞いてなんとなく訪れた島で、これまたなんとなく話しかけてきた
感じのいい案内の人に教わった店が、ものすごく面白かったりとか、
立て続けにいいことがあったりとか、
面白い人とばっかり出会ったりとか、
行く先々でずっと天気がいいとか、

論理的に説明は出来ないけど、まるでそうなることが必然であったかのようにうまくいくことがよくあるのだ。


で、そういうことは事前に予定を立ててない方が遭遇しやすい。
僕はそういうことがあって以来、一人旅はなるべく予定を立てずに行くことにした。


・・・なんかそうとうに胡散臭い話だし、こればっかりは説明できないのだが、確かにそういう「力」は存在する(と思っている)。



話はそれたが、そんなことがあって以来、どうにかそういう「引力」とでもいうような「偶然の力」を
ものづくりにも応用できないかと考えている。

そして、そういった「偶然」を取り込むためには、なるべく論理的に決めず、
「感覚的」に作るのがいいのではないかと、思うのである。



最初に説明したように、次に描く要素を決める時は、本とか綴じた写真をパラパラめくって選ぶ。
で、そういうとき(これまた説明できないが)バシッ!と決まる時があるのである(ホントに)。



例えになるかわからないが、前回載せた「清水寺」と「若冲」のらへんなんかは、
最初はあそこまで複雑に絡めるつもりは無かったのだが、
なんとなく書き進める途中で思いついてできた部分である。

もし、「若冲」の部分を先にボールペンで清書をしていたら、もしくは「清水寺」を先に清書していたら
あんなふうにはならなかった。どちらも中途半端に清書をしていたからああなったのである。





・・・これで僕が超有名なデザイナーとかだったらめちゃくちゃ説得力あるのだけれど、、、

なんでもない素人が偉そうに「デザイン論」みたいなことをしゃべくってて自分でも恥ずかしいのだが・・・

まあ、そういうことです。


要するに“感覚的”だからといって、何も考えてないわけじゃないよってこと。


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「京鰹トラック」

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ラブラブ外人カップル。

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着物のねーちゃん。

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タクシー。やたら多い気がする。ちょっと画風を変えてみる。

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エロ浮世絵。東区古河町商店街の「むらを東三堂」で売ってます。
そしてそれを見る店のご主人。
>>>むらを東三堂
なんだこのホームページw

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コミックショック!・・・の今出川店の閉店セールの看板。
なんでなくなるんや・・・(泣
京大の方もなくなったし・・・めっちゃ好きだったのに・・・
高野店はがんばってくれよ~

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京都の老舗クラブ、METRO。

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こんな感じ。


>>>(その1)
>>>(その2)
>>>(その3)



そういえば、電グルのニセンヨンサマーのDVDをmp3に落としてiPodで聞いてるんだけど、
なぜか何度やっても一曲だけ再生速度が1.5倍くらいになるんですが、だれか直し方知りません?

このサイトを参考にやってみたんですが↓
>>>DVDや動画ファイルから音声を抜きだす方法


教えてエロい人~
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by weeklydennpagraph | 2009-12-15 23:58 | MY WORKs
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