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カウンターストライクというFPS(ファーストパーソンシューティングゲーム)のマップをカスタムしてゴッホ風にしたもの。こういうのなんか好き。俗っぽいものにアートを持ち込むというか・・・ モノには様々な「分野」があって、例えば映画にもコメディ、サスペンス、SF、ミステリーなどの分野があることでレンタルショップで自分好みの作品を見つけられたりするわけである。 しかし、分類という作業によってモノに「イメージ」がつくことがある。いわゆる「オタク」「アキバ」といった分野がその最たる例で、例えば「アニメ」がその分野に分類されると(失礼だが)「キモい」といった偏見や、マイナスイメージがついてしまうことがある。 もったいないのは、その「分類でついてしまったマイナスイメージ」によって「アニメ」に本当に面白い作品があったとしても、見なくなってしまうということである。 これはモノを作る側にとっても、見る側にとっても非常にもったいないことだと思う。 以前紹介した「板野サーカス」はミサイルの軌跡の映像的かっこよさを突き詰めたものだと思う。それは、VJの映像などと本質的に変わらないのではないか。ストーリーの説明など、具体的な意味がないという点でも。 モノが増え、分野も多様化したときに大事なのは、そういった「分野による偏見」に左右されず、冷静にいいものを見極める力なのではないか、と思う。
by weeklydennpagraph
| 2008-12-18 20:05
| 雑記
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